よくある質問
生前にお墓を建てるのっていいことですか?
生前で建てて「よかった」という方は100%です
よく生前にお墓を建てると不幸が起きる、という方がいらっしゃいます。死=不幸と捉えるからだと思います。
しかし、死は誰にでも平等に訪れます。仏教の考え方では、「死を以って初めて浄土へ行く」「死は生を支えるものである」というものがあります。お身内の死は残念なことではありますが、次の生への旅立ち、尊いものと受け止めてみてください。
実際にご生前でお墓をご準備されている方は、当園では40%の方となっています。ご自身のことを考えて、またお子様への負担減を考えて、など理由は様々です。皆様の完成したときの喜びは、ご納骨に直面しての方に比べると大きいものになっています。
生前建墓のお客様のお声
- 夫婦元気なうちに相談できてよかった
- 自分が眠る場所、お墓を納得できるものにできた
- 子供にもお墓を用意した苦労をわかってもらえた
- (数年後、仏様が出来たとき)法要や納骨で悩まずに済んだ
- (数年後、仏様ができたとき)本人が作ったお墓に眠るので安心していると思います
皆様100%良かったとおっしゃいます。逆に仏様ができてから急いでお墓の準備にあたったお客様は、「え?皆さんそんなに生前で準備してるんですか?」「なんでうちの親は準備しなかったんだろう?」「ただでさえ忙しいのにお墓なんか考えられない」といったご不満のお言葉を口にされています。
ご生前に準備して失敗する方はいません。だれもがいつかは直面するお墓のこと。きちんとご自身たちで考えてみましょう。